最近村山早紀さんの
コンビニたそがれ堂 という作品を読みました
探しものがある人だけがたどりつける
不思議なコンビニには
いろんな事情の人がやってきます
物語の設定自体やストーリーなど
わりとよくあるなと思い
読み進めていましたが
あんずという白い猫が登場する章は
電車内で
うかつにも泣いてしまいそうになりました
まもなく病気で命を亡くすと知っている猫が
人間になれるキャンディを手に入れて
可愛がってくれている飼い主の住む家へと
帰ります。
自分が猫だとバレてしまったら
待っているのは
死だとわかっていても
飼い主にさようならを言いたい。
読んでいくうちに
私は虹の橋に渡ったもも姉ちゃんのことを
考えました。
見えなくなっても
必ず近くにはいてくれているのかもしれません
コンビニたそがれ堂 という作品を読みました
探しものがある人だけがたどりつける
不思議なコンビニには
いろんな事情の人がやってきます
物語の設定自体やストーリーなど
わりとよくあるなと思い
読み進めていましたが
あんずという白い猫が登場する章は
電車内で
うかつにも泣いてしまいそうになりました
まもなく病気で命を亡くすと知っている猫が
人間になれるキャンディを手に入れて
可愛がってくれている飼い主の住む家へと
帰ります。
自分が猫だとバレてしまったら
待っているのは
死だとわかっていても
飼い主にさようならを言いたい。
読んでいくうちに
私は虹の橋に渡ったもも姉ちゃんのことを
考えました。
見えなくなっても
必ず近くにはいてくれているのかもしれません
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