先代犬が目の前からいなくなった時
家中のものを一心不乱に片付け始めた私。
もも(先代犬)の物をすべて捨て、自分の身の回りのものもすべて捨て
涙にあけくれていたある日
「もしも犬に遺書が書けたら、ももならなんて書いてくれただろう」と
ふと思いました。
そんな時、時々のぞいている
2年前に虹の橋を渡ったお友達わんこのブログに
偶然こんな詩がアップされていたのでした。
「犬の遺言」
人間は死ぬとき
遺言を書いて、
愛する人に全てを残すという
ボクにもそういう事ができるなら
こう書くよ
可哀想なひとりぼっちの野良犬に
ボクの幸せなお家を譲ります
ボクのフードボールや豪華なボクのベットも
柔らかい枕もオモチャも
大好きな(飼い主の)膝の上も
ボクを優しく撫でてくれるその手も
優しい声も
今までボクが占領していたあの人(飼い主)の心も
あの人(飼い主)の愛も・・・
ボクに穏やかな最後を過ごさせてくれたその場所を
ボクをギュッと抱きしめてくれたそのぬくもりも
ボクが死んだら「こんなに悲しい気持ちになりたくないから、
もう2度とペットとは暮らさない。」って言わないで
その代わりに、寂しくて、誰も愛してくれる人がいない犬を選んで
ボクの場所をその子にあげてちょうだい
それがボクの遺産だよ
ボクが残す愛・・・それがボク与えられる全てだから。
© 2008 Laska
Translation(訳) by Big Tree for Animals
もう2度と犬は飼わない と決めていたのですが、
その決心が揺らぎました。
私の人生の中で、これからも一匹でも多く
寂しさの中から救ってやれる(そんな尊大な気持ちはありませんが)
子がいれば
それが私のできることなのではないかと。
家中のものを一心不乱に片付け始めた私。
もも(先代犬)の物をすべて捨て、自分の身の回りのものもすべて捨て
涙にあけくれていたある日
「もしも犬に遺書が書けたら、ももならなんて書いてくれただろう」と
ふと思いました。
そんな時、時々のぞいている
2年前に虹の橋を渡ったお友達わんこのブログに
偶然こんな詩がアップされていたのでした。
「犬の遺言」
人間は死ぬとき
遺言を書いて、
愛する人に全てを残すという
ボクにもそういう事ができるなら
こう書くよ
可哀想なひとりぼっちの野良犬に
ボクの幸せなお家を譲ります
ボクのフードボールや豪華なボクのベットも
柔らかい枕もオモチャも
大好きな(飼い主の)膝の上も
ボクを優しく撫でてくれるその手も
優しい声も
今までボクが占領していたあの人(飼い主)の心も
あの人(飼い主)の愛も・・・
ボクに穏やかな最後を過ごさせてくれたその場所を
ボクをギュッと抱きしめてくれたそのぬくもりも
ボクが死んだら「こんなに悲しい気持ちになりたくないから、
もう2度とペットとは暮らさない。」って言わないで
その代わりに、寂しくて、誰も愛してくれる人がいない犬を選んで
ボクの場所をその子にあげてちょうだい
それがボクの遺産だよ
ボクが残す愛・・・それがボク与えられる全てだから。
© 2008 Laska
Translation(訳) by Big Tree for Animals
もう2度と犬は飼わない と決めていたのですが、
その決心が揺らぎました。
私の人生の中で、これからも一匹でも多く
寂しさの中から救ってやれる(そんな尊大な気持ちはありませんが)
子がいれば
それが私のできることなのではないかと。

我が家の7代目わんこになった
「すみれ」です。
下にいる成犬は「すみれ」の
パパわんこさんです。
とてもおっとり穏やかわんこさんで
いるそうです。
すみれとは千葉県の保護主さまの
お宅で出会いました。
はじめは違うわんこを希望しての
お見合いでしたが、
運命的な出会いにひかれ
我が家のわんこに決まりました。
名前も「すみれ」にする予定です。
まだ小さいので保護主さまのお宅で
お世話になっていますが、
10月の初旬には我が家の一員に
なります。
このあと、たわわパパにも赤い糸がつながりました!!
すみれのお嫁入りの日に、パパも本当の家族のもとに
出発するそうです。
パパも幸せになりますように。